骨を拾う

創立者より

2013/10/03
森乃 美妃(本名:森 美紀子)の歌声は、
2013年 KÉNTAUROS サマーパティーに参加した諸氏の耳に、
まだ残っていることだろう。
彼女の歌っている最中、聞き惚れている参加者の姿を思い出した。
特に結葉が、全身に歌の力を受け止めていると遠目に見えた。
天女の声を持った森乃美妃は、収まるべき席に着いた。
地には三人の子達が残された。
長女は、音楽で人を癒し、その心を届け。
長男は、人の身体を預かる仕事。
次男は、農夫を目指す。
何れの時が来たれば、トリオが生まれよう。