不動産とはなんだろう?
http://www.japanquakemap.com/
3月11日以来、私は上記のHPを折に触れて開いている。
このHPで知るまでもなく、
我々の住み慣れた国土が蠢いて安定していないのは確かだ。
その国土の上に君臨し、統治していて、
我々が多少は頼りにしていた、また頼らざるを得ない
四つの権力『政・官・民(財)・情報』、大衆伝達組織の嘘八百が露見した。
国土が不安定なのを先刻承知なのか、
四権力は互いの利益保全が、
最大の目標としか思えない馴れ合いの醜態が現れた昨今だ。
我々単車乗りは、風評と意図的な反単車の圧力をかいくぐって今に至っている。
圧倒的な反単車の圧力は成果を上げ、2000年以降 若者の興味の中に入っていない。
社会の少数者が 我々なのだ。
我々は自然には勝てない。
だからといって
機械を捨てて いまさら自然に戻れない。
だからこそ 人間の作った物(機械)に我々は負けてはいけない。
存在する機械は我々と同じ人間が作った物、道具だ。
単車乗りは単車という機械を制御してきた。
瞬時に制動か加速か、又同時の操作か決め単車を制御しなければならない。
その判断は覚、冷静なのだ
同じ能力を使って
この世を感じてみよう、
この世を見てみようぜ。
*
この集まりに参加したくても、
病に倒れた者、
父母の介護で時を省けない者、
法事予定が重なって不参加な者、
急な仕事でと祝い酒を届ける者、
出産予定日近くで待機する者、
それぞれがそれぞれの理由がある。
それぞれが「楽しんでください皆の衆」と、
不参加にもかかわらず、参加費を納めてくれた。
爽やかな大人が増えた。
無論、依然としてバンビーノもおる。
互いを見て我が身を見る集まりだ。
世話人達も会費を納めて役目を果たしている。
なんぞ、会費を納めたからといって
客面をする頓珍漢がいる。
今年はそうした招かざる者は皆に紹介しよう。
そして是非世話人として役目を果たし
自らの不満を是正して集まりに磨きを掛けてもらおう。