贈呈本

創立者より

■『赤いポストとはいしゃさん』絵本のおもちゃばこ31 薫くみこ著(ポプラ社)
著者より贈呈。
■『快男児麿赤児がゆくー憂き世戯れて候ふ』 麿赤兒著(朝日新聞社)
著者より贈呈。
■『免疫学個人教授』南伸坊の個人教授シリーズ 南伸坊著(新潮文庫)
(先生役は多田富雄先生がモデル)
多田先生の奥様からの贈呈。
■『耳トレーこちら難聴・耳鳴り外来です。』 中川雅文著(株式会社エクスナレッジ)
著者より献本。
*単車乗りは眼の衰えの自覚は早いが同時に聴覚も同時に弱くなってくる。
「年頃」の諸氏は安全のため耳にも関心を持とう。
■『キャッツ ライフ』とみきウィズ著(文芸社)
とみきさんの知り合いのソンガンより贈られる。
*著者にはこの本を上梓準備中にお会いした。精悍な男だった。
■『古典西洋占星術ー魔術編』ヘイズ中村(学研)
著者より贈呈。
*占いは様々な学問が哲学を母として分化し発展してきたが、
ギリシャ以来の哲学分野に未だ残っている尾てい骨のようなもの。
だがしかし、この本の資料編に収録されている天体歴等をみると、
ギリシャ文明の他にエジプト文明、中国文明、インド文明、マヤ文明が星の動き、
天体の動きにいかに人類が関心を持ったのか窺い知れる。
現代の最先端の宇宙論もこれから始まったのだ。
この大著の著者のヘイズ女史は族員のお内儀。
国書刊行会にて『サバトの秘儀』をも翻訳刊行されている。
■『澁澤龍彦全集』24巻(内21,22巻 別巻1欠)
『澁澤龍彦翻訳全集]』16巻(内1,2,4,6別巻1)共に澁澤龍彦著
著者の妹様、渋澤道子先生より寄贈。