東北地方太平洋沖地震

創立者より

3月11日(金)発生してから30時間過ぎた現在までに
我々関係者の生存を略、確認できた。
略というのは
壊滅的被害と報道される地域に知り合いもいる仲間もいることだ。
手分けして仲間が情報を集めた。
さすが危機管理意識を自然に身につけざるをえない単車乗りであることが
とっさの判断に幸いしたのかも知れない。
地震は起こるべきして起こる。
福島第一原発の事故は自然災害では無い。
人の成せる技の結果である。
確かに民が判る技術ではないだろうが
この事故にたいする担当の情報の出し方は
何としたことだ。
結果を背負うのは我々民なのに、、、、、、
カンさんは国民を護るのが政治だと発言をして
福島第一原発の視察のヘリコプターにて視察に向かった。
カンさんの言葉はあきかんの転がり。
専門家との振り込みの方々の話しもなぜか
説明されればされるほど疑念が沸く。
地震、津波で次には放射能に追われての待避。
安全だけどさらに安全を考え半径を20キロにしますと
得意に突然言われても原発周囲の人々は
何処に待避場所があるのだろうか。